ローズヒップの働きとサプリメント一覧
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●ローズヒップの特徴
ローズヒップとは様々なバラ科バラ属の果実のこと。その中でもRosa caninaは、欧米を中心に栽培されている野バラの一種で、成長すると高さ1〜3 mまで伸び、秋に赤い楕円形の果実をつけます。主にハーブティーやジャム、スープなどの食品に利用されているほか、イギリスでは園芸品種の台木用として栽培されています。また、果実から抽出された精油(オイル)には保湿効果があり、化粧品として幅広く利用されています。
●ローズヒップの効果・効能
ローズヒップには、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用を持つビタミンC、E、リコピンが豊富に含まれているため、ガンや動脈硬化などの生活習慣病の予防効果があります。その他にも、シワやしみなど肌の老化を防止する働きもあるので、美肌効果も期待できます。
●ローズヒップの栄養素
ローズヒップには赤色色素のリコピンが豊富に含まれているほか、ビタミンCやビタミンB1、ビタミンEなどのビタミン類も含んでいます。また他にもカルシウムや亜鉛、カロテノイド、フラボノイド、ペクチン、なども含まれています。
≪ローズヒップの摂取方法≫
●1日の摂取量の目安
ローズヒップの1日の摂取量の目安は500〜2000mgほどとされています。また、サプリメントで摂るなら1日2〜4粒を目安に2回に分けて摂取するのが一般的です。※1粒あたりの含有量や、推奨する摂取量はメーカーにより異なります。
●摂取方法や注意点
通常の方が摂取する場合は、副作用などが発生することはありません。ただし、まれに吐き気や嘔吐、食道炎、腸閉塞、倦怠感、頭痛、不眠、眠気、下痢、尿路結石、喘息などの症状を引き起こす可能性があるので注意が必要です。
執筆:臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー 長谷川貴志
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