クロム(クロミウム)の働きとサプリメント一覧
100粒(タブレット)※約50〜100日分
GTF型のクロミウムを高含有!甘いもの控えなきゃ…と考える前に
200粒(カプセル)※約200日分
クロミウムとピコリン酸を結合した吸収面に自信のあるダイエット系ミネラル!
180粒(タブレット)※約180日分
甘いものについ手がのびてしまう方に心強い組み合わせ!
120粒(ベジタリアンカプセル)※約20日分
こってり系や脂っぽい食事が多めなら、食べながらでも平気な食物繊維ダイエット!
[ お得サイズ ] キトサン 500mg + クロミウム(リポサンウルトラ配合) 240粒
240粒(ベジタリアンカプセル)※約40日分
こってり系や脂っぽい食事が多めなら、食べながらでも平気な食物繊維ダイエット!
180粒(ベジタリアンカプセル)※約180日分
3種類のクロムで、メラメラ燃やせる体づくり&生活習慣サポート!
●クロムの健康作用・効能
クロムは、糖代謝や脂質代謝を正常に保つ働きがあり、人々の健康に欠かせないとても重要な元素です。特に、血糖値やコレステロール値をコントロールし正常に保つ作用があり、高血圧や高脂血症ならびに血糖値異常などを予防・改善する働きがあると言われています。
●クロムの安全性
基本的に、食品や市販されているサプリメントから摂取すればほぼ安全です。しかし、人によっては頭痛や睡眠障害を引き起こす可能性がある他、過剰に摂取してしまうと下痢などを引き起こすこともあるので注意が必要です。
●クロムが多く含まれる食品
クロムをたくさん含む食品としては、肉類(豚肉、ロース)や海藻類(あおさ、ひじき、わかめ)、野菜(かぼちゃ、じゃがいも)、魚類(あわび、さざえ)などがあります。
≪クロムの摂取方法≫
●1日当たりの摂取目安
クロムの1日当たりの摂取量は成人男性で35〜40μg、成人女子で30μgと設定されています。サプリメントで摂るなら1日1〜2粒を目安に摂取するのが一般的です。
※1粒あたりの含有量や、推奨する摂取量はメーカーにより異なります。
ただ、糖分の多い食事を摂れば、インスリンの分泌も増加するため、それに伴ってクロムも多く消費されて不足しがちになるので注意しましょう。
●摂取方法や注意点
サプリメントや食品から摂取する場合、ほぼ副作用などの危険性はありません。肝機能障害がある人の場合、クロムを摂取したことにより症状が悪化する可能性があるので摂取を避けた方が安全です。
執筆:臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー 長谷川貴志
クロム(クロミウム)の働きについてもっと見る↓