【Vol.100】ブルーベリー摂取による、血糖値抑制作用

■ブルーベリー摂取による、血糖値抑制作用
若年成人(23.3±4.4歳)を対象にブルーベリー摂取群と非摂取群との比較にて軽食と共に摂取させたところ、食後血糖値の上昇率が摂取群で15分後血糖値にて8.5%、30分後血糖値にて6.5%の血糖値を低下させたとの報告があります。
ブルーベリーの血糖値上昇抑制効果の報告が多数あり血糖値抑制効果素材として有用なことが確かめられています。
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参考文献など
The Glycaemic Effect of Blueberry Beverage Prepared with Hydrothermodynamic Processing in Young Adults (FS14-02-19). Curr Dev Nutr. 2019 Jun 13;3(Suppl 1). pii: nzz038.FS14-02-19.