あなたにピッタリのプロテインが見つかる!プロテイン早見リスト
自分の選ぶべきプロテインはどれか?「もっと効率的に肉体作りをしたい」こんな迷いがちな方のために タイミングや目的別で選べるおすすめのプロテインを紹介します。
■その前に、プロテイン簡単レッスン
プロテインは、タイミングと目的に合わせて選ぼう!
プロテインをとっているけど、なかなか実感がわかないという方は、摂取タイミングを検討するのがよいでしょう。
ほかにも脂肪燃焼をしたい、
カラダを大きくしたいというニーズやプロテインを多くとると便秘になってしまうなど悩みに
応えるプロテインがアメリカでは用意されています。
■目的やタイミングで選ぶ!プロテイン早見リスト
1) 運動やトレーニングの後 → ホエイ(WPI、WPC、ホエイペプチドなど)
筋トレ後は体も栄養を欲しているので、吸収効率が良くなっています。 栄養補給のゴールデンタイムともよばれ、このタイミングでは吸収スピードの良いプロテインがおすすめです。
代表的な製品 | 特徴 | 画像 |
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Gaspari プルーブンホエイ |
プル―ブンホエイは、rBGH&rBSTフリー(牛成長ホルモン剤を含まない)の加水分解ホエイプロテインアイソレートを使用。添付スプーン1杯あたり25gのタンパク質、5.5gのBCAA、2.7gのLロイシンを補給できます。また乳糖は0gというのも特徴的です。 | |
アルティメットニュートリション ホエイゴールド |
炭水化物とタンパク質が両方摂れるのでワークアウト後に摂取するのにぴったりのプロテインパウダー。加水分解WPI、WPI、WPCのミックスタイプ。 | |
ドラゴンファーマ ホエイフォーム プロテイン |
ホエイアイソレート(WPI)とコンセントレート(WPC)をパーフェクトなバランスでブレンドしたプロテイン。1回分あたり25gの高品質なタンパク質を補給できるのも特徴。 | |
ニュートラバイオ クラシックホエイ |
ホエイプロテインコンセントレート(WPC80)を100%使用し、1食あたり25gの完全なタンパク質が摂取できる。分岐鎖アミノ酸(BCAA)をバランスよく含み、低温処理でタンパク質を保護しているため、筋肉を構成するアミノ酸を高濃度で摂取することができます。 |
2) 就寝前 → カゼイン、複数配合(ハイブリット)タイプ
就寝中は、食事やプロテインによるタンパク質補給ができず、アミノ酸も枯渇しがち。こういったときには ゆっくりだけどじっくり血中にタンパク質(アミノ酸)を行き渡らすことができる、カゼインなど持続型のプロテインがおすすめです。 吸収スピードが異なるプロテインを組み合わせたハイブリット型もあります。
代表的な製品 | 特徴 | 画像 |
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Gaspari マイオフュージョン |
5種類のタンパク質配合、吸収と持続のいいとこ取りのプロテイン。 | |
ニュートラバイオ プラント プロテイン |
9種類の必須アミノ酸をすべて含み、卓越したタンパク質消化率を持つヴィーガンプロテイン。レグミンも含まれているためアミノ酸が血中に放出される時間を長引かせます。 | |
コンバットパウダー タイムリリース型 プロテイン |
1回当たり25g&最大8時間のタンパク質補給。 | |
シンサ-6 タイムリリース型プロテイン | 複数のプロテインを組み合わせ、最大8時間のタイムリリースを実現。 |
3) ゴリマッチョや細マッチョなど目指す体格や目的がある → 燃焼成分やエネルギー成分配合タイプ
まずは体を大きくしたいという方には、通常のプロテインよりもカロリーを補給できるタイプがおすすめ。 反対に絞りたい方は、脂肪燃焼の成分が追加されているものなどを選ぶとよいでしょう。
代表的な製品 | 特徴 | 画像 |
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アイソバーン | 吸収に優れたWPI(ホエイプロテインアイソレート)に脂肪燃焼成分を組み合わせた細マッチョになりたい人向けのプロテイン。 |
4) トレーニングの疲れが抜けにくくなったと感じる → アミノ酸配合タイプ
トレーニング後の回復を助けるBCAAやタウリンなどのアミノ酸が補強されているプロテインもあります。 回復力が弱くなってきたと感じる中高年世代の方におすすめです。
代表的な製品 | 特徴 | 画像 |
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Gaspari プルーブンエッグ |
1回あたり7個分卵白を摂取するのと同等の効果が期待できます。 添付スプーン1回あたりのプロテイン量も25gと高含有なのもポイントです。 ホエイプロテインでお腹がごろごろしてしまう原因となる乳糖も一切含まれていません。 |
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アミノマックス | 低分子ホエイプロテイン、ペプチド、各種アミノ酸配合。アスリート向けアミノ酸プロテインMIX 。 |
【豆知識】プロテインのキーワードあれこれ
・ホエイ
牛乳からとれる乳清のこと。吸収がよく筋肉など身体の組織になりやすいと言われています。
・WPI(ホエイプロテインアイソレート)
ホエイを精製したもの。タンパク質含有量や吸収スピードを向上させています。
・WPC(ホエイプロテインコンセントレート)
ホエイを濃縮したもの。WPIに比べるとタンパク質含有量が低く、加工度が低いです。脂質や炭水化物を含みます。
いろんな栄養素をバランスよくとりたい方にもおすすめです。
・ホエイペプチド (加水分解ホエイプロテイン、ホエイプロテイン ハイドロリセート)
ホエイプロテインをペプチドまで分解したもの。ペプチドとはアミノ酸が2個以上結合したものです。 通常のタンパク質はペプチドやアミノ酸に分解されないと吸収されないため、ペプチドの状態でとると吸収効率が高くなります。 加水分解の過程を経るので、加水分解ホエイプロテイン、ホエイプロテイン ハイドロリセートとも呼ばれます。 ホエイプロテインアイソレートよりも吸収スピードは速いと言われています。
・カゼイン
牛乳に含まれるタンパク質の一種。ゆっくりと持続的に吸収することができます。
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